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東京で一人暮らしする大学生の生活費事情を3人に取材したので公開します!

こんにちは、みなさん。東京の大学に通う学生の佐藤です。今日は、東京で一人暮らしをする学生の生活費事情について、リアルな話をしていきたいと思います。

こんなに物価高がすすんだら、正直学生バイトだけで一人暮らしなんて難しいかと思いますが、その予測は当たってます。


目次

一人暮らしの男子学生の生活費の内訳と生活レベル

費目金額(円)割合(%)備考
家賃70,00043.8ワンルームまたは1K、最寄り駅から徒歩10分以内
食費30,00018.8自炊中心、外食は月に3~4回程度
光熱費10,0006.3電気、ガス、水道
通信費8,0005.0スマートフォンの料金、インターネット回線
交通費5,0003.1通学定期代、その他の交通費
教養娯楽費10,0006.3書籍、映画、イベント参加費など
交際費15,0009.4飲み会、サークル活動、デートなど
日用品費5,0003.1洗剤、トイレットペーパー、シャンプーなど
衣服費5,0003.1服、靴、アクセサリーなど
貯金2,0001.3将来のための貯蓄や緊急時の備え
合計160,000100.0

まず、私自身の経験から話すと、男子学生は意外と交際費にお金がかかるんですよね。毎月16万近くがきえていくけいさんです。

家賃7万って・・田舎からしたら信じられないかもしれませんが、多分これ平均より低いです(笑)

サークルやゼミの飲み会、合コンなどイベントが多いんです。居酒屋で飲むと、予算オーバーになりがち。


それに、東京には美味しいラーメン屋さんや、おしゃれなカフェがいっぱい。つい、入ってしまうんですよね。本屋さんで本を買い漁ったり、家電量販店でガジェットを物色したり。気づけば、お金を使い過ぎてしまっています。


でも、男子学生だからこそ、節約できるポイントもあります。例えば服。古着屋さんを活用すれば、おしゃれなアイテムがお手頃価格で手に入ります。リサイクルショップも狙い目ですよ。


また、食費も工夫次第で節約できます。自炊用の調理器具を揃えれば、自炊生活が捗ります。比較的安い八百屋さんやスーパーを探せば、食材費を抑えられますよ。

西友とかライフとかそういうことろです。田舎と違ってイオンは少ないです

地方出身学生の生活事情

次に、地方から上京してきた大学生の生活事情についてお話しします。


東京の物価の高さには、最初驚かされますよね。特に家賃は、地方の2倍以上することも珍しくありません。私も実家暮らしの頃は考えられないような金額を、毎月家賃として支払っています。


それでも東京で暮らしたいと思うのは、東京の魅力があるから。繁華街に、下町、おしゃれなスポットも満載です。東京は、ワクワクするような発見や出会いに溢れているんです。


でも、その分生活費はかかります。アルバイトで稼ぐことになりますが、学業との両立は大変。仕事が多いのは東京の利点でもありますが、本来は勉強に集中したいですからね。本末転倒にならないよう、バランスを取るのが難しいところです。

東京で一人暮らしの女子学生の生活費の内訳は?

費目金額(円)割合(%)備考
家賃80,00042.11K または 1DK、女性向けセキュリティ重視
食費30,00015.8自炊中心、外食は月に4~5回程度
光熱費10,0005.3電気、ガス、水道
通信費8,0004.2スマートフォンの料金、インターネット回線
交通費5,0002.6通学定期代、その他の交通費
教養娯楽費12,0006.3書籍、映画、コンサート、習い事など
交際費18,0009.5飲み会、女子会、デートなど
美容費15,0007.9化粧品、美容院、ネイルなど
日用品費6,0003.2洗剤、トイレットペーパー、生理用品など
衣服費8,0004.2服、靴、アクセサリーなど
貯金3,0001.6将来のための貯蓄や緊急時の備え
合計190,000100.0

一方、一人暮らしの女子学生の生活費事情はどうでしょうか?学生でも平均20万はもはや当たり前??仕送りだけじゃきついっすよね。


私の友人の女子学生は、家賃にお金をかけている印象があります。おしゃれで安全なエリアに住むのが人気みたい。親がそういうことを望むのかな?

でも、その分家賃は高くなってしまいますよね。


また、女子学生は美容や健康にも気を遣うので、そこにもお金がかかるみたい。コスメショップで化粧品を買ったり、ネイルサロンに通ったり。ヨガ教室に通う子も多いんですよ。


でも、節約上手な女子学生も多いです。プチプラコスメをゲットしたり、ユニークな洋服を見つけたり。リサイクルショップも、お気に入りの一店なんだとか・・。


食費も、工夫して節約しているみたい。美味しいパン屋さんで、朝食用のパンを買ったり、スーパーで、まとめ買いしたり。公園で、ピクニック気分の節約ランチを楽しむのも、女子学生ならではの節約術ですね。

学部による生活スタイルの違い

また、学部によって生活スタイルが大きく異なるのも、東京の学生ならではだと思います。
例えば、私の知る文系学部の子は勉強熱心な印象。大学の生協で教科書を買ったり、図書館で勉強したり。古書店街をブラブラするのも好きみたい。

月9万円の生活費のうち、食費2万円、家賃1万円、光熱費5000円、通信費1万円、雑費2万円、娯楽費5000円でした。寮暮らしで、小食で外食やジャンクフードを避けたので、食費と家賃を抑えられました。授業や経済学研究会のテキスト代で雑費が高めでしたが、本の虫で娯楽費はほとんどかけませんでした。


一方、体育会系の学部の学生Bは、とにかく体を動かすことが多い印象。

公園で、部活の練習に励んだり、スタジアムで試合を観戦したり。食事も、ガッツリ系が好きみたいで、鰻屋さんやステーキ屋さんで、スタミナをつけているそうです。

月8万円のうち、食費6万円、家賃・光熱費0円、通信費5000円、雑費5000円、娯楽費1万円でした。柔道部で体づくりのために食費を惜しめませんでした。後援者宅に下宿していたため家賃・光熱費はかからず、部活仲間との交流でボーリングなどに行くので、娯楽費は意外と多めでした。

一人暮らしの大学生が東京で生活費を抑えるコツ

さて、ここまで東京の学生の生活事情を見てきましたが、やはり生活費の高さが気になるところ。でも、ちょっとした工夫で、生活費を抑えることができるんです。


まずは、家賃。人気エリアは避けて、アクセスの良い場所を狙うのがおすすめ。都心へのアクセスも良くて、家賃はリーズナブルなんです。


食費は、自炊が鍵を握ります。市場で、新鮮な魚介類をゲットしたり、商店街で、安くて美味しい野菜を仕入れたり。自炊すれば、外食よりもずっと節約できますよ。


光熱費は、意識的に節約するのが大事。こまめに電気を消したり、エアコンの温度設定を控えめにしたりすることが肝心です。
交際費は計画的に。高いお店を避けて、安くて美味しい店を開拓しましょう。学生に優しい居酒屋や、コスパ抜群の食事処を探すのがポイントです。

まとめ

いかがでしたか?東京で一人暮らしをする学生の生活は、楽しいことも、大変なこともありますよね。特に生活費の高さには、頭を悩ませている学生も多いはず。


でも、ちょっとした工夫で、生活費を上手にコントロールすることができます。東京には、お得情報がいっぱい。書店で、割引クーポンをゲットしたり、問屋街で、安くて良い品を見つけたり。東京ならではの、節約術を編み出してみてください。


また、東京の魅力を存分に味わうのも大事。おしゃれなエリアを散策したり、歴史スポットを訪れたり。東京の多彩な顔を、楽しんでみてくださいね。
一人暮らしの学生生活は、自由だけど責任も伴います。でも、その経験は、きっと皆さんを成長させてくれるはず。東京での学生生活を、思う存分エンジョイしてください!


以上、東京で一人暮らしする学生の生活費事情についてお話ししました。参考になれば幸いです。

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